これまでスピリタスが金融機関との交渉でアレンジした金利は
0.36%~2.0%の間です。
成功するアパート経営 5つの鍵
金利を
具体的に考える
低い金利で融資を受けるのが有利であることは誰もが知っていることです。
ところが、アパートを建てられるのであれば、とりあえず高い金利であっても買っておいて、
あとで借り換えができると勧める不動産会社もあります。
私たちスピリタスはそれはお勧めしません。
金融機関、お客様の属性によって金利は大きく変わってきます。
スピリタスは多くの金融機関と良好な関係を持っているため、
お客様に最高の条件を提供できます。
具体的な例で考えてみましょう
残債額 | |||
---|---|---|---|
期間 | 金利4.5% | 金利1.00% | 差額 |
5年後 | 91,157,918 | 85,344,393 | 5,813,525 |
10年後 | 80,089,432 | 69,937,701 | 10,151,731 |
15年後 | 66,233,951 | 53,741,434 | 12,492,517 |
20年後 | 48,880,717 | 36,715,116 | 12,165,601 |
返済額 | |||
---|---|---|---|
期間 | 金利4.5% | 金利1.00% | 差額 |
月間返済額 | 506,700 | 321,700 | 185,000 |
年間返済額 | 6,080,400 | 3,860,400 | 2,220,000 |
5年 | 30,402,000 | 19,302,000 | 11,100,000 |
10年 | 60,804,000 | 38,604,000 | 22,200,000 |
15年 | 91,206,000 | 57,906,000 | 33,300,000 |
20年 | 121,608,000 | 77,208,000 | 44,400,000 |
総合 | |
---|---|
年数 | 差額 |
5年 | 16,913,525 |
10年 | 32,351,731 |
15年 | 45,792,517 |
20年 | 56,565,601 |
購入時に1億円を30年で融資を受けた場合、1%の金利と4.5%の金利でどのように差が出て、それが10年後にどのような結果となるのかを確認しましょう。
月額返済額は金利4.5%の場合は506,700 円、1%の場合は321,700 円
10年間累積返済額は60,804,000 円と38,604,000 円となんと22,200,000 円もの差が出ます。
その上、返済残債額は80,089,434 円と69,937,701 円もの開きがあります。
つまり、金利4.5%と1%では10年で32,351,731 円の収益の差があるということです。
当然、長期になればなるほどその差はさらに大きくなります。
売却時にその違いはさらに明らかになり、もし、物件価格が7500万円の下落していたとして、
金利4.5%の場合は約500万円の売却損が出て、1%の場合には500万円の売却益が生まれます。
家賃収入が同じだとしても、実際の利益でここまで差が出るということをしっかり把握していないと後で後悔することになります。