東京を強くする。
少子高齢化、人手不足が大きな問題となり、外国人労働者受け入れが本格的に始まります。さらに、東京一極集中は止まらず、その是非が問われています。
しかし、東京に人材を含めた経営資源が集中し、効率よく都市が機能していることは決して悪いことではありません。
経済活動が、世界のどの国でもハブとなる大都市を中心に動いていることは、否定できない現実です。
大きく変化している世界経済のうねりの中、日本が国力を落とさず、トッププレイヤーでいるためには東京をさらに強くする必要があります。
「東京か地方か」ではありません。
「東京VS地方」でもありません。
東京が力を落とせば日本は沈みます。
東京は世界中、日本中から人間が集まり、多様性の中から新たな力を生み出す場所です。
その多様な力が地方に拡散され、東京とは異なる豊かな文化が生まれることが「地方創生」だと考えます。
スピリタスはまだ日本の未来を創るまでの力はありません。
まず、東京から。
日本人、外国人を問わず、これからの日本を担う若い人たちが、明日の力を蓄えられる住環境を整えていくことを目標に掲げます。
住む人、その場所を提供するオーナーの声を丁寧に聴き、全力を注いでQUQURIというアパートを完成させました。
そのQUQURIで東京をさらに住みよい都市に変えていきます。