入居者インタビュー

R.I.さん
23歳
 
池尻大橋駅から徒歩12分、三軒茶屋駅から徒歩15分

夜は道玄坂にある会員制のバーで、昼は原宿のカフェで働いています。

スカウトがきっかけで、モデルの仕事もしています。
高校を卒業して、専門学校に入りましたが、同時にアパレルの仕事も始めていました。僕の場合、一つのことに専念すると飽きて仕事に打ち込めなくなるのですが、複数の仕事を持っていると逆に真剣に取り組めます。

28歳までに自分の店を持つつもりです。
海外から自分がいいと思ったものを買い付けて販売する飲食店併設のアパレルショップを考えています。
ただ、本物のバリスタになるには8年、バーテンダーになるには5年かかると言われているので、接客の大人のマナーっていうんですか、しぐさも含めて勉強しています。教えてはくれないんで、盗むということですね。最近は盗まれたりもしていますが。
規模の大きなものにしたいとは全然思っていなくて、一等地じゃない所に店を開き、毎日自分が店に立ってゆっくりやれたらいいんです。
裏方に回り、金儲けの計算をすることは考えられません。
同じ志と感覚を持つ友人もいて、資金を出してくれる方も目処が立っているので、楽しみです。

お金ってある程度以上持ちすぎると、人が変わってしまう気がします。
淀むというか、にごってしまうような。
パーっと金があるみたいに振舞われると、そういうんじゃないんだけど、カッコいい人だったのに、ってがっかりします。
個人のお金ですからどう使ってもいいんですが、自分は別のことに使いますね。

以前は千葉を拠点にモデルの仕事をしていました。
朝5時には起きて、夜11時くらいまで働き、一日に400アイテムくらい撮影していたので、顔が作れなくなくなるほどでした。
今年の7月に別の事務所に移り、今はお声がけいただいた時に仕事をさせてもらっています。
ただ、モデルで将来を考えるということはありません。

ここの前は東西線の行徳駅にある8.5畳くらいの部屋に住んでいました。終電が早く、朝の通勤ラッシュ時に帰宅する生活だったので、引っ越すことにしました。
部屋探しの条件は「敷金礼金0」と「渋谷から近いこと」の2つだけです。三茶にも下北沢にも中目黒にも歩いていける一等地の新築で、この家賃はとても安いです。図面もきちんと見ずに、風呂トイレ別で最高だな、くらいの気持ちで契約しました。

はじめて部屋を見た時は狭いと感じましたが、こういう風に使おう、とすぐにイメージができました。天井が高いのでいけると思いました。イメージ通りに空間を活かせています。今ではこの狭さが落ち着きます。昔からトイレに引きこもって雑誌を読むことが好きで、密封された空間は集中できます。
掃除も掃除機で1分で楽です。

ブランド物は何もありませんが、好きな古着が多いので、ロフトは物を置くところ、雑誌を読むゆっくりするところにしてます。
でも、下に置いたソファベッドで過ごすことが多いです。

電化製品も入れましたが、冷蔵庫以外は使っていません。冷蔵庫の中もお酒とコーヒーくらいです。職場のカフェでご飯も出るので、家ではほとんど食事をしません。

この部屋は5点満点で3.7点です。
トイレが狭いことと、上の階の人のハシゴをかける音がかなりファンキーなこと、あとは、ベランダがなく、洗濯物が干せないことが減点の理由です。

これからも自分が楽しいと思うことをやり続けたいです。
父親から「サラリーマンになるなら死ね」と言われ続けれきたことが影響しているのかもしれません。
父親はサラリーマンなんですが。

2018年11月25日インタビュー実施


K.U.さん
21歳 独身女性
 
新高円寺駅から徒歩7分、高円寺駅から徒歩18分

フリーランスで動画編集の仕事もしていますが、もともとミュージシャンで、今はソロとして活動するための充電期間にあてています。

小学校まではサッカーに熱中していましたが、中学に入って吹奏楽部でアルトサックスを始めたのがきっかけで、それ以来音楽をずっと続けています。
高校に入るとすぐに軽音楽部に入りました。
ガールズバンドを組んで3年間活動し、高校を卒業して音楽の専門学校に入りました。
ここでもすぐにバンドを組んでライブハウスで月2、3回はライブをこなしました。

私は性格的に言いたいこと言えなくて自分の中に溜めてしまうので、音楽はそのはけ口のようなものかもしれません。頭の中にあるものを音にできると嬉しいです。

毎日、家にずっといて作曲、動画編集をしていると「時間ってなんであるんだろう」とか考えなくてもいいことを考えてしまいます。
それで、外に出なければとお寿司屋さんでバイトを始めたんですが、無駄なことを考えることも作詞に活かされるような気もします。
歌詞は外出して、移動するときに考えます。

友達からは「考えていなさそうで、スルーできることを考えすぎていて、普通の人が考える将来のこと、例えば結婚とかを全然考えてない」と言われています。
あえて将来の希望を言えば、「自分が楽しいと思うことをやっていきたい」です。
自分のプロフィールには、作詞・作曲、映像編集、電子工作、寿司屋と書けるようになりたいです。ちゃんとお寿司も握れるようになりたいので、こっそりバイト先で技を盗もうと思っています。
お寿司屋さんを除いては全て独学です。
一人で黙々と考えて、身につけていくのが好きなんです。

専門学校を卒業するまでは小平で家族と住んでいましたが、バンドの練習とライブ以外はずっと家にいたので、環境を変え気分を一新し、自分で行動するようにしたくて一人暮らしを始めることにしました。

この部屋はネットで9月に入ってから探し始めましたが、すぐに見つかりました。
条件は高円寺、中野、吉祥寺、白い部屋でロフトがあって、風呂・トイレが別、一階の角部屋、家賃6万円前後、もうここしかないと思って他の物件は見ずに決めました。
最初は狭いと感じましたが、すぐに慣れて、今はちょうどいい広さだと思っています。
入る前からインテリアを考えて、それが綺麗に収まりました。大好きな水色で統一しています。
実家の自分の部屋はメチャ汚かったんですが、服や持ち物をたくさん処分して、この部屋に合わせました。大好きな空間にできたから綺麗好きになりました。出かける前に必ず掃除をする習慣がついたので、このままの状態がキープできるはずです。

自炊は全くしません。
小さな冷蔵庫を買いましたが、中にはマヨネーズと飲み物以外入っていません。
もともと料理はしないんです。
外食ばかりで、食べたい時に食べます。
時間も回数も決まっていませんが、小学校の頃から身長も体重も変わっていません。

テレビは見る習慣がないので置いていません。
ネットで映画やYouTubeを見ています。
プロジェクターを買って大きなスクリーンで見れるようにしたいです。

この部屋は5点満点で5点です。
不便なところはなくて、満足しています。
強いて言うなら最初は階段(ハシゴ)の登り降りが怖かったのですが、ロフトはくつろぐスペース、下は作業するところと決めているので、階段で生活にメリハリがつけられています。
朝、降りるときは出勤のような気分です。

*K.U.さんのライブハウスでの映像はこちらでご覧になれます。 イカしてます。
https://m.youtube.com/watch?v=5hopnDdXuh0&feature=youtu.be

*K.U.さんはIHヒーターを使用されないので、電子レンジをヒーターの上に設置していますが、ヒーターをご使用の方はおやめください。

2018年11月10日インタビュー実施


A.M.さん
22歳 独身男性
 
戸越駅から徒歩6分、大崎駅から徒歩11分

父が日本人で、母がマレーシア人です。
父と母の仕事の関係でこれまでいくつかの国で暮らしました。
マレーシアで生まれて、マレーシア、日本、イギリスを行き来しつつ、中学、高校は日本の普通の高校に通いましたが、自分のアイデンティティは日本人でありマレーシア人でもあると思います。どちらも捨てたくはありません。

言葉は日本語、英語は読み書き不自由なく、マレー語は聞く分にはわかります。
ただ、自分を表現するのに一番楽なのは英語です。英語を話す友人が多かったからだと思います。
高校を卒業して、海外の大学に行くための専門学校を出て、動画編集を学びたくてアメリカの大学に入学しましたが、カリキュラムが自分が望んでいたものと違っていたので半年で日本に帰ってきました。

今はユーチューバーになっていますが、始めて1年で、最初にアップした時と比べれば格段に質は上がっていますが、まだまだです。編集は他のユーチューバーの投稿を見て参考にしています。自分で撮影して、この部屋で2台のPCを使って編集します。
Vlogと呼ばれていますが、ビデオでブログを作るという感覚です。
今のところはユーチューバーでは食べて行けないので、モデル事務所に所属し、モデルの仕事もやっています。ただ、この仕事はユーチューバーとして自分を売るためにやっていることで、モデルとして成功しようとは考えていません。
ユーチューバーで食べていけるようになったら、世界を回りながら動画を作りたいですね。
どこかに行くというより、やはり回っているという感じです。
Vlogはすべて英語で話しています。

やはり日本にいると同調圧力を感じます。
人と同じことをしたくない、違うことがしたいという思いが強くて、日本で就職して、ずっとここしかないという生き方はしたくありません。
両親とは仲はいいのですが、心配されたり反対されたりしています。
そのために早く大人になりたい、負担をかけたくないと、アパートを借りました。
自分ですべて責任を持って自立したいんです。

土日に動画の撮影、編集をやって、平日は配送会社でアルバイトをしています。
生活していく分には充分なお金は稼げます。

このアパートはネットで探して、すぐに埋まってしまいそうだったので部屋の写真だけ見て契約しました。
最初はメチャ狭いと感じましたが、綺麗で新築に近い感覚でした。
必要なものを置いて、整頓していくとだんだん上手く収まってきて、落ち着ける場所になりました。
あまり広いと逆に落ち着かないような気がします。

洗濯機は置いていません。
洗濯機のスペースにはテレビがあります。
自炊は毎日です。
キッチンのクッキングヒーターの他にもう一台IHヒーターを買いました。夜遅くなることが多いのですが、何かしら作って食べています。料理名は特にありませんが、色々混ぜて作ります。結構おいしくできます。
調理に必要な包丁も一揃えありますし、調理用の台が机の下から簡単に取り出せるような工夫もしています。

ロフトで寝ていますが、衣類は壁に丸めて整理できるようにしていて、自由に出し入れできます。

この部屋は5点満点で3点です。
友達を呼ぶと狭いのと、階段の音が気になるのが減点2点です。
神経質な方じゃないので、他に不満はありません。
契約が2年ですから、それまでに他に映ることはないと思います。

ユーチューバー以外に別の生き方もあるのかもしれませんが、選択肢を作ってしまうと逃げ道になってしまうのでそれは考えません。

2018年9月17日インタビュー実施

A.M.さんのご了解をいただきましたので、ご自身の部屋を紹介されているVlobのYouTubeのページのアドレスをお知らせします。
是非アクセスしてご覧になってください。

https://m.youtube.com/watch?list=PLztVm0qab7O2_tSst3Xd_E547pzazGST2&index=65&v=lJUa-sIu-eU


A.W.さん
23歳 独身女性
 
池尻大橋駅から徒歩12分、三軒茶屋駅から徒歩15分

大阪から転勤してきて、まだ2ヶ月弱です。
大阪では実家暮らしだったので、家族が恋しくて少し寂しいのですが、東京は人当たりがいい人が多くて、生活するに当たってはあまり大きな違いは感じません。

立命館大学のスポーツ健康科学部を卒業して、福祉と教育の会社に就職しました。
大人の障害者就労支援、発達障害の子供の療育支援などが主な仕事の内容です。
18の頃から子供の運動教室でアルバイトをしていたので、自然な流れでした。
就職してから1年半、大阪で療育支援の教室で先生をやっていました。
体育教師の資格も持っているのですが、通常の学校では学習指導要領に従った教え方しか許されていませんからカリキュラム通りになってしまいます。
私は子供に合わせたオーダーメイドの指導がしたかったこともあって、現在の仕事を選びました。
ひとりひとりと向き合って、個別に半年の目標を立てます。
例えば、「人と目を合わせて話せるようになろう」とか「アンパンマンちょうだいと言えるようになろう」とか、そういうことです。
障害があると人とうまく接することができなくて、「貸して」と言えなくて横取りするようなことになってしまうことがあります。そういう子達がアンパンマンの「ア」が言えるようになることだけでも達成感がすごくあって、一番嬉しいんです。
できなかったことができるようになるのを見ているだけで大きなやりがいを感じます。

大阪から東京に来たのはそんな仕事をしてくれるいい先生を増やしたかったからです。
今は人事部で採用担当をしています。

27歳までには結婚したいと思っています。
いい家庭を築きたいんです。
小学生の頃から絵が好きで、漫画家になりたかったんですが、親から反対され隠れて絵を描いていました。今に至るまで描き続けていて、普段の仕事の他に書籍の挿絵を依頼されたり、文章に絵をつけて絵本を作ったりもしています。
仕事の延長線上にあると言えるかもしれませんが、自己肯定感、自分に丸をつける力を持てる、持っていいということを伝えていきたいと思っています。自分の絵本でそんなメッセージをより多くの人に届けられたらと願っています。
家庭を持ったら、そういうことを中心に活動したいですね。

この部屋はネットで探しました。
会社が中目黒にあるので、できればもっと中目黒寄りがよかったのですが、ここが条件に合っていたので決めました。
元気があるときは中目黒まで35分くらいかけて歩きますが、雨の日や疲れているときは電車です。
家賃の上限が8万円、新築じゃなくてもいいので、築年数が浅いところ、結局新築だったので結果的にはなおよかった、ということになります。
テレビは置いてなくて、スマホでYouTubeだけ見ています。
東京のユーチューバーは面白い人がすごく多いんです。
小さい頃のテレビのような感覚です。休みがきちんと取れるので、休日は家のことをして、イラストを描いて、YouTubeを見ているので部屋にいる時間が長い方かもしれません。
部屋にいると外に出たくなって、外にいると部屋に帰りたくなる、半々くらいです。

イラストはスマホにタッチペンで描いています。
お金がたまればiPadを買うつもりです。
下で作業していて、飽きたらロフトに移り、布団をソファだと思ってそこでも描きます。
マックブックにイラストを送り、絵本のレイアウトも自分でやります。

着るものは普通より少ないと思います。
数ヶ月に一回スーツケースに衣類を詰めて実家に帰り、入れ替えをしているから特に収納には不便は感じません。

自炊を始めましたが、外食と半々くらいです。
キッチンが狭いのが減点の対象ですね。
隣の部屋の音も気にはなりますが、遅くまでうるさいということはないので、我慢の範囲内というところです。

この部屋は5点満点で3.5点です。

これから東京で環境に変化をつけて仕事をし、生活をして、成長できると信じています。

2018年10月8日インタビュー実施


S.Y.さん
28歳 独身女性
 
小岩駅から徒歩10分

2年半前に台湾の台北からプロダクトデザインの勉強のために日本に来ました。
家具専門です。
それまでは台湾の大学で同じことを勉強して、向こうで就職もし、働いていましたが、やはり日本の方がレベルが高いので、留学を決めました。
両親も同じ業界にいるので、全く反対されませんでしたし、全面的に支援してくれています。生活費などすべて仕送りしてもらっていて、アルバイト禁止です。勉強に専念しなさいと言われています。

最初の1年は京都の語学学校に入学し、徹底的に日本語を勉強しました。
最初はほとんど話せなかったのですが、日本語の検定のN2を半年で、その後、仕事で使う日本語が話せるN1の資格も取ることができました。
厳しい学校で、校内では日本語以外を使ってはいけなかったのが大変でしたが、そのおかげでここまで話せるようになりました。
妹も一緒に日本に来て同じ学校に通っていましたが、彼女は漆の勉強をしているので、今も京都にいます。

台北が都会だったせいか、歴史を感じることのできる京都が好きでよくお寺や神社を自転車で回りました。本当は京都にそのままいたかったのですが、やはりデザインの勉強をするのであれば東京ですから、1年半前に上京してデザイナーの専門学校に入学しました。
すでに来年の4月からの就職先が内定しているので、これからも東京に住むことになります。結構名前のある会社なので、今から緊張していますが、楽しみでもあります。

東京の学校に来ることになって、ネットでアパートを探しました。
一昨年の2月に京都から夜行バスでやって来て、建設途中だった今のアパートの現場を見せてもらい、そこで即決して、そのまま京都に帰りました。
両親の仕事で建設現場はこれまでも見ていたので迷いはありませんでした。
まだ工事中だったのですが、その時にもう2階は埋まってしまっていて、1階で我慢しました。

1階は少し不安でしたが、オートロックがついているので大丈夫です。
母親からの条件でオートロックが絶対だったので、それがクリアできました。

京都は時間があれば外に出ていろいろな場所に行きましたが、東京では学校か自宅かという感じです。休みの日はほとんど部屋にいて、勉強したり学校に提出する作品を作ります。
家具の縮小版を紙で作るんです。
ですから、自炊することが多くなります。
部屋が狭いのはそんなに気にならないのですが、自炊をする時にキッチンが狭いのが悩ましいところです。

私は昔から高いところが大好きで、部屋にいるときはほとんどの時間をロフトで過ごします。
食事も下で作って、どんなものでもロフトで食べます。危ないという人もいますが、下では淋しくて食べられません。ロフトに必要なものを全部置いているので一番落ち着くんです。友人が来てもロフトが気に入って、ここがいいと言うので、狭いところで一緒に過ごします。
下でやることといえば、大きな作品を作ること、トイレ、シャワー、着替え、洗濯くらいで、あとは全部ロフトです。
テレビはありませんが、ロフトに2台PCのモニターを置いていて、作品制作にも使いますし、ゲームをやったり、YouTubeを見たりします。
音楽を聴くときはブルートゥースのスピーカーを下に置いていて、ロフトから音を飛ばします。

もうすぐ彼が日本にやって来て、1年後くらいには結婚するつもりです。
彼も日本語検定N2を持っていますから不自由はないと思います。

このアパートは気に入っていますが、二人では住めないです。

この部屋は5点満点で4〜4.5点です。
減点ポイントはキッチンが狭いことですね。

日本は台湾と比べてお給料の割に物価が安くて住みやすいです。
半年に一回は台湾に帰りますが、帰国したいと思ったことはありません。
これからどのくらい日本に住むかは永住権が取れてから考えるつもりです。

着物が好きで着付け教室に通って、一人で着ることができるようになりました。
本当に一番住みたいところは京都です。京都に戻りたい。
就職が決まっているので、そうはいかないんですが。

2018年9月4日インタビュー実施


J.R.さん
24歳 独身女性
 
新小岩駅から徒歩8分

中国の広州から2017年1月に東京に来ました。

当時は広州にある大学の学生だったのですが、残していたのは卒論だけだったので日本に来て仕上げて、その年の7月に卒業しました。経営学を勉強していて卒論のテーマは「製造業の原価計算」についてです。

卒業後は中国で修士に進むか、留学するか、就職するかの選択だったのですが、大卒ではキャリアが足らないと思い、明治大学で修士過程に進学することに決め、今年の4月に入学しました。やはり経営学を勉強しています。
学校の勉強とは別に就職のため簿記も勉強しています。
2020年に卒業して、日本で就職するつもりです。
北京語、広東語、日本語、英語が話せますし、しっかり勉強しているので仕事を見つけるのはそれほど難しくないと思います。
中国と取引をしている会社がいいですね。

中国では日本語は独学で学びました。
塾とか学校とかは一切行っていません。テキストブックで勉強するのが嫌なんです。
日本のドラマや音楽、特にAKBのようなアイドルが大好きで普段から接していたら、日常会話は自然と身につきました。
ですから、日本に来てすぐの時も特に日常会話で困るようなことはありませんでした。
文章は最初苦手だったんですが、日本語学校に通い始め、日本語検定のN2はすぐに合格して、1年でN1の資格も取れました。学校のあと定食屋さんでバイトをし、日本人の友達ができてからはどんどん話せるようになって行きました。

明治大学では中国人の友達ももちろんいますが、いわゆる中国人コミュニティには属していません。大学院では私の日本語が普通に聞こえるようなので、最初、他の中国人留学生は私を日本人だと思っていたようです。

月にバイトで7万円稼いで、残りの足らない分は仕送りしてもらっています。
働く日は12時間のシフトを入れて、バイトがない日は勉強に集中します。
ちょっとバイトして、ちょっと勉強が一番効率が悪いです。
遊んでいる暇がないのですが、AKBの握手会には月に1度は行きます。
今でもAKBが大好きで、CD、写真集も買い揃えているので、それにもお金がかかりますが、これだけはやめられません。

部屋を探すとき、最初、平井にあった同じものに入ろうとしたんですが、すぐ満室になって間に合わず、この新小岩のアパートがオープンしてすぐに手続きをして入居できました。
広さより新築であることが決め手でした。

場所もここからだと新宿、学校のある御茶ノ水、バイト先の秋葉原には乗り換えなしで行けますし、よく利用する東京駅、羽田も近く、横浜にも出やすいので、いいところだと思います。

引っ越しをした日は狭いと思いましたが、一人暮らしなので不便を感じたことはありません。
自分で部屋の寸法を測って、ピッタリ入る家具を入れ、全てのスペースを有効に利用できていると思います。家電も一通り揃えていて、外で食べるより自分で10分で作れるものを食べるのが一番です。最初は素麺くらいでしたが、スペアリブのような中華も作るようになりました。キッチンも一人分作るだけですから問題ありません。

部屋で過ごすことが好きで、本を読んだり、PS4やスイッチでゲームをして、モニターでネットチャンネルの番組を見ています。寝るためだけの部屋じゃありません。充実していると感じます。
友人も「すごい」「自分も住みたい」と言っています。

この部屋は5点満点で4.8点です。
0.2の減点は朝早く学校に行く生徒の話す声が少しうるさいことですね。

今、将来のことは具体的には考えていませんが、中国に帰りたいとは思っていません。
就職して28歳になったらしっかり考えるつもりです。

2018年9月17日インタビュー実施


T.E.さん
23歳
 
笹塚駅から徒歩5分

吉本の養成所にこの4月から通っています。
高校を卒業してから地元の群馬で就職して、工場で働いていました。
彼女もいて、友達にも恵まれ、親とも仲が良く、何不自由ない生活でした。
ただ、これからの40年もずっと特にやりたいと思わない仕事をしながら過ごすのか、と悩んでいたときにテレビを見ていて、あちら側の世界いる自分を想像して、いいなあ、これをやってみたいと思いました。
俳優も考えたんですが、容姿がこれじゃダメですから、見た目で判断されないお笑い芸人を目指すことにしました。自分でも安易だと思いますが、後悔はありません。
このまま地元の会社で働き続けていると後悔することになります。
やらずに後悔するのは嫌です。
お笑いの世界は10年経って、30を過ぎても若手と言われるので苦労は覚悟しています。
それでも頑張れます。
人生は賭けだと思っていますし、安定しているだけではつまらないです。
地元の友人や親も止めませんでした。

養成所の入学金や引っ越し代、そのほか必要なお金は4年間働いて貯めていたものを使いました。
基礎授業を受け、ネタを放送作家の人に見てもらい、アドバイスをいただくんですが、これはめちゃくちゃ緊張します。
その他、150人くらい入るライブが新宿や野方であり、毎月出ています。
相方がネタを飛ばして、うまくカバーできなかったりするとダメだなあと落ち込みますが、卒業までは何度でもコンビを組み直していいので、いろいろ試してみることになると思います。

毎日楽しいんですが、ネタ作りはきついです。
ポンポン行くときはいいんですが、そうはならないんです。

仕送りは一切ありません。
よく若手お笑い芸人はお金がないと言っていますが、お金は働けばなんとかなります。
みんなバイトをしていないだけだと思います。
僕は居酒屋、ファミレス、コンビニ、3つ掛け持ちでバイトをしています。
もちろん養成所が最優先ですが、時間割が発表されるとバイトのシフトを入れていきます。
ネタを作る時間も必要ですからそれも計算に入れて、1日15時間くらい働きます。
だいたい月最低18万円から20万円くらいは稼げます。
毎月絶対にかかるお金を計算して、バイトの時間を調整します。
結構賄いで食費が浮きますから、そういうこともありがたいです。
そんな具合に掛け持ちで働いて養成所にも通いますから、寝るのは朝だったり、昼だったり、夜だったりで時間は毎日違います。
工場で働いていたときは月に50時間は残業でしたから、苦ではありません。
15時間働いて、自由な日を1日作って、彼女と会う時間に当てます。2連休にしたりすることもできます。それがストレス解消です。
何もしなくてグダグダしている時間は無駄ですね。

部屋は1月から探し始めました。条件はいくつかあって、
養成所のある神保町、ライブハウスのある渋谷や新宿に近いところ。
家賃が6万くらいと思っていたんですが最終的には7万円まで。
築浅、古いところはリノベしてあってもなんとなくイヤでした。
風呂トイレ別、風呂なしシャワーでもOK。
アプリで探して中野の不動産屋さんに行きました。
礼金・敷金なし、インターネット無料、新築というところに惹かれ、図面ではわかりませんでしたが、似た作りの部屋の写真を見せてもらい決めました。
初めて入った時には狭いなと感じましたが、僕は夜、友達と集まるのが好きじゃないので、部屋の狭さが友達が来るのを断る理由になると思いました。
自分の部屋で一人で寝たいんです。

冷蔵庫、洗濯機と服をかけるラックが大きな荷物です。
服に気を使っていますが、少なめにしています。
かなり考えて物を入れ、ある程度落ち着きました。
狭いから考えたというより、たとえ広かったとしてもやたら物を置いてしまうと邪魔になります。必要な物をだけを考えて揃えたということです。
下に机を置き、ネタを考える時に使ったりして、ロフトにテレビを置き、マットレスを入れ、寝るスペースを作りくつろぐ場所にしています。

この部屋は5点満点で4.5点です。
時々上の部屋だと思うんですが、ステレオをボンボン鳴らす人がいるのが減点対象です。
あれがなくなれば、満点です。
更新料がないので、2年経ってもここにいるつもりです。

部屋とは関係ないのですが、実は甘いものが人が引くくらい好きで、キットカットのファミリーパックを一度に食べたりしてしまいます。一人暮らしでストッパーがなくなったからかもしれません。3ヶ月で10キロ太りました。
看護師の彼女から真剣に「やめとき」と注意されています。

あ、好きな芸人は和牛、四千頭身、大阪の金属バットです。

2018年6月24日インタビュー実施


S.I.さん
22歳
 
笹塚駅から徒歩5分

約3ヶ月前にウェブ広告関連の会社に就職して、まだ研修中です。
研修も楽しいのですが、先輩たちが楽しそうに働いているのを見ると、ここで頑張れると思います。
社長が家族を大切にしている方なので、残業をしろと言われませんし、福利厚生がしっかりしていて、特に子供のいる社員に手厚いのもいいんです。
将来は起業したいと思っていますが、今の会社はベンチャーでスピード感があり、学べることが多いのと、彼女と結婚を考えているので、あくまでも将来は、ということです。

父親が剣道の先生をしているので小学2年生から剣道を始めて、それ以来大学4年の全日本選手権までは剣道が生活の半分以上を占めるという生活でした。おかげで最後の試合は団体で全国ベスト16という結果が残せました。
今でも父が青梅で道場を開いているので、試合があったり、声をかけられると実家に帰って月に1、2回は練習をします。

大学4年の12月までは大学の剣道部の寮にいました。
このアパートは12月に今勤めているところの内定をもらって、1月の終わりくらいに探し始め、速攻で決めました。会社が渋谷にあるのですが、半径3キロの所に住めば3万円の家賃補助が出るので当然その範囲で探しました。
速攻で、と言っても数日間で30件くらい内見しました。なかなかいいものがなくて、もう池尻の7万5千円の部屋にしようかと決めかけていたのですが、ある日夜中にアプリで探していたらここが見つかりました。3日前に公開になっていたので焦りました。新築で、安くて、付き合っている彼女が笹塚にアパートを決めていたこともあって、ここしかないとい思いました。
扱っていた中野の不動産屋さんに夜中3時にメールをして、それでも待ちきれなかったので、結局メールの返信を待たず、朝イチで中野まで行ってみたら一部屋だけ空いていました。
外観だけ確認に行き、ロフトがついている、ユニットバスじゃない、シャワーで充分と納得し、数時間で決定です。

でも、入居の日、初めて中に入って、想像とは違う、狭い、と正直思いました。
それが意外に早く慣れてしまって、無駄なスペースがない、綺麗に使っていられる、ということで気に入ってしまいました。
持ってきたものも試行錯誤で、うまく収まるようになりましたし、これからも工夫を重ねていくつもりです。
一つだけ失敗したと思ったのはソファです。買った時にちゃんと測っていなかったので玄関からなかなか入らず苦労しました。この部屋には大きすぎたのですが、それも今では模様替えをしてうまく収まってくれています。

整理整頓、綺麗好きですから徹底的に工夫し、掃除もまめにしています。
髪の毛一本も気になるので、コロコロで常に気を配っています。
荷物も最低限で充分です。

彼女のアパートも歩いて10分程度なので行き来していますが、彼女の部屋も僕が整理したりします。

彼女とは結婚するつもりですが、更新までの2年はここに住むつもりです。
それまで別々で長いとも思いますが、仕事もありますからちょうどいいくらいじゃないでしょうか。
25歳くらいで結婚して、2、3年のうちには子供も欲しいです。
二人でいつもそんな話をしています。

この部屋は5点満点で、3.8点でしょうか。
減点部分は自炊もするのでキッチンにもう少しスペースがあったらと思うことと、シューズボックスにもっと靴が入れられるとよかったと感じることです。
最低限に絞ったのですが、それでも靴の数は多いんです。

*I.さんは彼女と一緒にいる時間が長いのですが、夜10時以降はこのアパートに一緒にいらっしゃることはありません。

2018年6月16日インタビュー実施


M.K.さん
18歳 独身女性
 
中野坂上から徒歩7分、東中野から徒歩10分

高校を卒業してすぐに千葉から東京に出て来ました。
四谷にある少数制の歴史ある美容専門学校に通っています。将来は技術を磨いて、ブライダルのヘアメイクを目指しています。花嫁さんを綺麗にするという達成感を感じられる仕事だと思います。

まだ学校が始まったばかりですから、これからになりますが、落ち着いてきたらバイトをするつもりです。学校は9時から15時40分までです。実習は大変そうで、先輩達も残って練習していますが、私は体力があって、寝る時間も2時間半で大丈夫なので、バイトは夕方6時から朝4時くらいまではやりたいです。ひとつの仕事で無理だったら掛け持ちでやってもかまいません。
高校生のときも長い休みには週5回はバイトをしていました。プールの監視員やスーパーのレジ打ちです。
お金は東京のライブハウスに行くのに使っていました。アイドルの追っかけとかじゃなくて、ロックのインディーズバンドを応援しています。これからも同じです。バイト頑張ります。
6時半に起床して、朝ご飯を食べ、8時に部屋を出ます。まだ電車に慣れてなくて、何度も乗れないことがあるので、余裕をもって駅に行くようにしています。
これから、いろいろ大変なこともあると思いますが、意志は強いので、絶対にやり遂げます。

部屋は街の不動産屋さんで探しました。
駅近、新築、メトロで学校まで1本を条件にしていました。
いいのがあると紹介されて完成前でしたが中を見せてもらったのが月曜で、金曜に決めようとしたらその時にはもう2階は全部埋まってしまっていて、1階になりましたが、オートロックなので心配はありません。
学校まではドア・ツゥ・ドアで30分です。

これから学校とバイトで寝るだけの部屋になると思いますが、整理整頓して、綺麗にしておくつもりです。
大きなもの、電化製品は冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、ケトル、それからタンスが二つです。あと、学校でこれから使うマネキンの頭が二つあるのですが、これが怖くて困っています。
テレビは見ないので、置いてなくてスマホでHuluを観ています。

自炊をしています。
安くすませたいので、お弁当も作っていきます。フライパン一つだけですが、これでなんでもできます。おかずを少し多めにつくって冷蔵庫に、という具合に手際良くできています。ですから食器を置けるスペースがもっとあれば嬉しいですね。キッチンももう少し広ければ調理しやすいんですが。

洋服は多い方ではありませんが、バイトしたら好きな服を買いたいので収納が問題になるかもしれません。そうなったら季節ごとに実家に送って物置替わりにします。

5点満点で5点の部屋です。
ロフトでゆっくりできていて快適に暮らしています。
ゴキブリが怖いんですが、出たことありません。

今は学校が一番楽しいです。
それから、アパートのまわりの散歩も気に入っています。千葉の田舎から来たので、夜明るくて歩き回れるのがいいんです。実家のまわりは真っ暗なんです。

2018年4月4日インタビュー実施


R.O.さん
20歳
 
小岩駅から徒歩6分

今はテレビ番組の制作会社にADとして勤めています。
その前はお笑い芸人のプロダクションにいました。
千葉の田舎の方に住んでいましたが、高校の頃からお笑いとバンドが大好きで、渋谷、原宿、新宿、大宮、幕張のライブハウスに通っていました。
バンドとお笑いのどちらかの仕事を考えましたが、音楽の才能が全然なくて、それでは務まりませんから、バンド関連の仕事は諦めました。それで、お笑いに絞ったのですが、マネージャーの仕事をやっていて、芸人の方と直接関わるよりは、そういう人たちを使って何かをやりたいと思い転職しました。芸人を起用して番組を作れるようになりたいです。

ラフレクランやニューヨークみたいな劇場で人気はあるけど、まだテレビでは活躍できていない人たちを世に送り出したい、そんな気持ちで仕事をしています。

TV番組の制作会社は覚えることが多くて大変です。
基本的に仕事は聞かないと教えてくれません。聞いても教えてくれない人もいますし。
ついて行って真似するしかないんです。
何でも屋ですから楽しい時もありますが、概ねしんどいです。納品前になると何日も徹夜になることもあります。しんどいがピークにくると月に一回くらいは辞めたいと思います。でも、どこかに楽しさを感じているんで、ここで頑張るんです。一瞬の「楽しい」で辛いのも「ま、いいか」に変わったりします。
私は、将来例えばディレクター、プロデューサーを目指すとか、そういう具体的な目標はないんです。目の前の仕事をちゃんとやっていたら結果的にディレクターになっていたとかいうことはあるかもしれませんが。
ある意味、いま芸人と関われる仕事をしているから目標は達成できていると言えるかもしれません。
勤めている会社が、やるべきことをやっていれば好きにしてくれ、というところで何時に行かなきゃということがないのもいいのかもしれません。会社にいなくても大丈夫ですし、自宅で仕事もできます。

半年前までは自宅から通っていたんですが、片道2時間かかるんでもう無理だと思い、一人暮らしをすることにしました。中野周辺がいいと思っていましたが、忙しいので、探して、見て、契約してという時間が取れないんです。1日だけ休みの日があったので池袋の不動産屋さんで条件を言っていくつか紹介してもらいました。
その条件は中野周辺、会社のある青山一丁目から30分以内、駅から10分以内、バストイレ別、フローリング(変な話に聞こえるかもしれませんが、ホラー番組を観て以来、畳の隙間が嫌いなんです。どうしても気になってしまって)、洗濯機置き場が室内、です。

ただ、中野だと予算内ではボロいし、歩いて15分はかかるので諦めました。
それで小岩にいい物件があると教えてもらい、見に行き、メチャメチャ狭いと思いましたが、初期費用も安いし、何しろ時間がなかったということもあって、他のものは見ないで決めました。

最初の印象は「狭い」だったんですが、狭いをカバーするものが揃っていました。
これだけのスペースがあれば生きていける、意外に苦じゃないと考え直し、工夫していい感じにできました。狭いから片付けが楽ですし、掃除もフローリングワイパーとコロコロで済んでしまいます。

ものは多い方で、いらないとわかっていても置いておきたくなるんです。
洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバー、タンス、分別できるゴミ箱、服を収納するハンガーラック、仕事ができる4人掛けの机を下に置いて、ロフトにはテレビ、ソファベッド、引き出しがあります。ソファベッドは畳むと本当にソファになるのでリラックスできます。
服も多いんですが、収納は工夫次第でうまくいきます。

5点満点で3.8点です。
減点ポイントは室内干しのワイヤーをちょうど移動するところに張ることになるので、とても通りにくくなることです。他にはありません。
たまに疲れてお風呂に浸かりたくなるんですが、その時は近くの銭湯に行きます。
慣れれば快適ですし、まだ工夫できると思っています。
ただ、これから同棲するようなことがあると、ここは無理ですね。

2018年5月19日インタビュー実施


R.Y.さん
27歳 独身男性
 
駒沢大学駅から徒歩5分

アパレル中心のセレクトショップで働き始めて4年になります。
大学在学中に1年間、語学の勉強のためシンガポールにいました。向こうで美容室に客として行ったら、なんだかお店の人とウマがあってスカウトされて、そこで受付の仕事もしていました。英語はシンガポールでは話す相手も完璧な英語ではないので話しやすいなと最初は思ったんですが、2、3ヶ月くらい経ったところからボキャブラリーが足らないことに気がついて、焦ってかなり勉強しました。

写真を大学生の頃に始めて、パリ、ミラノ、ロンドンなどでストリートスナップを撮ったりもしていました。おしゃれな人を見るのが好きで、この人ならこういうイメージで撮影するなあ、といつもイメージしています。
ただ、写真でいきなりプロになろうとまでは考えてなかったので、就職しました。
職種がいわゆるファッションに近いところなので、現在は販売員をしていますが、仕事はとても楽しいです。こちらの提案をお客さんが気に入ってくれて、またお店に戻って来てくれることがあったりするので、やりがいがあります。
体型、持ち物、来店時に来ている服を見て、これが合っているとコーディネートするのは、生活に付加価値をつけてもらう、というのでしょうか、そんなことを考えながら仕事をしています。

でも、ファッションフォトはずっと撮り続けていて、長く休めるときには海外に出かけて撮っていますし、休日はプロの方のアシスタントも始めています。
友人に協力してもらってこの部屋で着替えてもらい、全部セットして、外で自分の作品も作っています。予定がうまく合うと月に4、5回になることもあります。
今、会社がECに力を入れ始めているので、写真を撮れる部署に移れたらと思っています。

将来のことはまだわかりませんが、これから少し焦りながら前に進んでいければいいですね。自分でも楽しみです。

この部屋を探した時の条件は、綺麗であること、クリエーターが集まっていそうなところにあること、例えば東横線沿線や、自由が丘、二子玉川みたいなところ、バス・トイレが別、7万円以内、狭いところでも構わない、でした。
まだ工事中だったのですが、間取りを見て、内見もさせてもらい、2日後には決めました。

狭いところで構わないと思っていましたが、逆に狭い方が居心地が良くて好き、とも言えるかもしれません。
バスタブなくてシャワーで充分ですし、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジを置いて自炊もします。
居酒屋で昔バイトをしていたので親子丼、カレー、スパゲッティとか簡単なものなら作れます。
テレビはなくてiPadで情報は全て得ていて、マックブックにフォトショップを入れて自分の写真の整理をしています。

ロフトにはベッドを置いて自分のとった写真を伸ばして立てかけています。
収納は下にハンガーラックを入れていますし、いらないものは実家に送るので収納は足りています。

5点満点で4点です。
あえて言えば隣の音が減点の対象でしょうか。隣に外国人の方が入居していらっしゃっていて、声が聞こえます。でも、外国語で意味がわからないので逆にあまり気になっていません。
他で問題を感じたことはありません。

できればここに住み続けたいのですが、彼女がいて、そろそろ次のことを考えないといけないので出なきゃいけなくなるかもしれません。

2018年5月13日インタビュー実施


K.I.さん
21歳 独身男性
 
新大久保駅から徒歩6分、東新宿駅から徒歩6分、大久保駅から徒歩10分

今、大学4年生です。
実家は茨城で、去年まで実家から大学に通っていました。片道2時間かかるので大変でした。
国際環境問題を一応勉強しているんですけど、大学に入ってみたら、なんか違うなという気がしてきて、単位は卒業できるだけは取っていますが、これまでの3年間は学校にはあまり行かず、ひたすらバイトに明け暮れていました。18時から朝4時までシフトを入れ、店で仮眠をとって大学に行くということもよくありました。
銀座の飲食店だったんですが、時給が1300円で深夜だと割り増しになるので条件が良く、楽しかったし、達成感もありました。長期の休みにほとんど毎日働いていたので、正社員よりも稼げていました。だから逆に飲食の正社員には絶対になりたくありません。

前はバイト先の友人と飲みに行っていましたが、バイトをやめてからは今はもうほとんど会うこともなくなって、お酒も飲まなくなりました。
最近はダイエットのために筋トレを始めて、食事も一日6食で少しづつ、炭水化物は週2回くらいしか摂らないようにしています。

普通ならもう就活の時期なんですが、やりたいことが見つからなくて今年は就職をすることはないと思います。またバイトをしながらじっくり考えるつもりです。今のところ茨城に帰るつもりはありません。東京で何かをやります。
今はバイトはやっていなくて、先輩に教えてもらったFX投資で意外に稼げたので、会社員になるよりも儲かるんじゃないかと思ったこともあります。
ただ、欲しいものがないんで最低限のもので生活できています。
家にいることが多くて、外に出るのはたまにコンビニに買い物に行くくらいです。
FXのチャートをチェックしたり、携帯でYouTubeか Netflixを見て過ごしています。
一番楽しいことはiPadでサッカーを見ることかな。

このアパートはネットで探して、不動産屋に行きました。
初期費用が安かったのと場所がよかったので決めました。決めるのが遅かったら入れなかったのでタイミングがよかったと思います。
最初はものを置いたら狭いと感じましたが、すぐに慣れました。手が届く範囲になんでもあって、部屋の中を移動しなくてすむので楽です。
ロフトにマットレスを置いて、基本そこにいることが多いです。
ただ、ロフトは暑いんです。下に降りればいいんですが、ロフトが楽だし。
エアコンをつければすむんですが、エアコンが好きじゃなくて。
ただ、特に困っているというわけではありません。

部屋は5点満点で4点です。

今はいろいろ悩んでいる最中で「う〜ん」って感じです。
朝5時に起きて、筋トレして走っています。
昼間、駅の方に行くと人が多くて歩きづらいくらいですが、このアパート周辺は静かで気に入っています。

2018年5月12日インタビュー実施


N.K.さん
23歳 独身女性
 
高円寺駅から徒歩10分、中野駅から徒歩15分

実家は富山で、東京へは大学卒業と同時に出てきて、就職しました。
大学は金沢だったのですが、向こうは車が普通なので実家から自分で運転して通っていました。富山はいいところなので頻繁に帰ります。今年のゴールデンウィークなんか前半と後半に2回も帰りました。年に7回くらいですかね。夜行バスだと3000円くらいしか掛からないんです。7〜8時間かかりますが、それでも地元は友達も多いし、お祭りが大好きで楽しいので。

就職先を東京に選んだのは、若いうちに1回は都会で生活するのがいいかなと思ったからです。最初はある程度いて、30歳くらいになったら帰るか、くらいのつもりだったのですが、今はどうでしょう。まだよくわかりません。

高田馬場にあるアパレルや雑貨を扱う卸の会社に勤めています。
先輩がとてもよくしてくれて仕事は充実しています。営業職ですから辛いこともありますが、楽しいこともたくさんありますし、9時から18時で残業は1時間程度で、土日、祝日、は休み、休暇もちゃんと取れるんで時間的にも余裕を持って生活できます。
飲み会が多い会社で、それも楽しいんですが、基本的には仕事が終わったら即家にかえります。家にいるのが好きで、いつもゴロゴロしていて、夕食も作って食べていますし、余り物を翌日のお弁当にしています。
東京の生活は楽しいのは楽しいのですが、このまま東京でこの仕事を続けるのがいいんだろうか、と先のことも考えます。なんか東京で生活しようと出てきたのに休みの日も家にいる派で、掃除洗濯をしたりして、部屋で満足、充実しちゃっていて、東京感が薄いんです。東京感を増やしたい、でも部屋が好き。う〜ん。
それでも新宿へ服やカバンや靴を買いに行くことはあります。結構お金は使ってしまいます。会社におしゃれな人が多くて、新しい服や靴には必ず反応が返ってくるんで気が抜けません。買うと増えるんで、夏冬で実家に送って、入れ替えます。

部屋を探した時の条件はオートロック(これは父親の条件でした)、新築、7万円まで、です。場所は古着屋が多くて、会社まで電車で一本の高円寺に決め、新宿の不動産屋さんで探したら2つ目か3つ目でこのアパートが出てきました。それで、「ここでよくない?」と決めましたが、初めて入ったときは「狭い」と衝撃を受けました。 でもやめとけばよかったとは思わなくて、一人だからいいや、とすぐに納得し、シャワーとトイレが別なのも気に入りました。特にシャワー室の床がすごいんです。シャワーを浴びても、20分くらいで乾いているんで感動します。
父親が収納上手でいろいろ教えてくれました。カラーボックスも父が買ってくれてキレイに整理できていると思います。

部屋が気に入っているのは狭いからということもあります。
狭いと淋しくないんです。広いと淋しくなるし、怖くなると思います。
オバケ的なものがすごく怖いので物音に弱いんですが、狭いとどこに何があるかわかっているので、怖くなることがありません。
虫も怖いですね。虫もゴキブリも出ないんですが、ゴキブリが出たら絶対にすぐに潰します。一緒に生活するくらいなら潰してしまうほうがいいじゃないですか。でも潰した後どうすればいいのかわかりません。

5点満点で4.2点です。
減点は玄関の靴入れの数が足らないのと、シンクの下のもともと小さな冷蔵庫を置く所に扉がないことです。冷蔵庫を大きなものにしたんで、細々したものを入れているんですが、見えないようにできたらいいなと。

友達が4人来たことがあるんですが、ふたりは全然問題なく住めると言っていました。ふたりは狭いという感想でした。それぞれですね。

更新するときは悩むと思います。
ここは住み慣れて使い勝手がいいし、基本面倒くさがりなので行動範囲が狭くてすむのも気に入っています。高円寺も好きですし、コロコロ大活躍で掃除もすごく簡単に終わり、とても楽です。この白で統一された部屋だから汚しちゃダメと努力してちゃんとできているのかもしれません。
でも、東京にいるんだから別の場所にも住んでみたいと思ってしまうんです。例えば東横線沿線とか。
本当にここが嫌じゃないんで、とても悩むはずです。

2018年5月10日インタビュー実施


C.F.さん
23歳 独身女性
 
都立大学駅から徒歩10分、自由が丘駅から徒歩13分
緑ヶ丘駅から徒歩7分、大岡山駅から徒歩10分

今は美容室で受付とお金の管理の仕事をしています。
プレイヤーではありませんが、お金のことを見るということは全体が見渡せるようになりますし、自分の立ち位置をはっきりさせることができます。それにこれから女性客を増やすにはどうすればいいか、というようなブランディングにも関われるので、仕事はとても楽しいです。やりたかったことができているので頑張れます。
高校を卒業して専門学校に行き、ヘアメイクの勉強をしつつ、美容師の免許も取りました。卒業後は2年半アパレルの仕事についていましたが、マンネリを感じて、美容の世界でチャレンジしたくなり転職しました。
ヘアメイクの勉強はしたんですが、ヘアメイク専門の仕事に就こうとは思いませんでした。一般のお客さんと接していたかったからです。
今の仕事場は実はメンズサロンのお店なんですが、マツエクや眉毛エステもやっています。
最近は男性でもきちんと手入れをされる方が増えてきています。
将来は長い道のりになると思いますが、メンズのマツエク、眉毛エステを専門にやれるようになって、もし自分のサロンを持てるようになれば最高です。
それを見て、他にもやりたいという人が出てくれば嬉しいですで

お店は神宮前で13時から21時までですが、だいたい22時過ぎに出ることが多いです。
去年までは神奈川の実家から通っていたんですが、学校に行っていたときは朝の9時からですし、今の仕事で残業があると帰りも辛かったので去年アパートを借りることにしました。
母と二人で渋谷、池袋周辺で探していましたが、ある日母がこのアパートをネットで探してきて、「いい物件見つけた」って。それで問い合わせをしたら、まだ完成していないのに埋まり始めているということで、今だったらまだ空いていると聞き、外観だけしか見られなかったんですが、その日に契約をしました。
父が2階以上でないとダメだと言っていたので、空いていてラッキーでした。

実際に初めて部屋に入った時は、びっくりしました。やっぱり狭いと感じましたね。
セミダブルのベッドを買っていたのですが、入るんだろうかと。入りましたが。
ただ、ロフトが広いし、天井が高くて生活しやすいと納得しました。
どう利用するかは結構考えました。
仕事は夜遅いんですが、昼からですから8時から10時の間に起きます。ですから部屋での滞在時間は長いです。休みの日も基本部屋にいます。
必要なものはほとんど揃っています。
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、ポット、炊飯器、テレビ、小さな机、ラック。
多いほうでしょうか。
朝ごはんは自宅が多いんですが、惣菜を買ってきてすませるので、自炊はたまーにです。どうしても外食が多くなります。
困ることはあまりないですね。サイズ感に慣れたんでしょうか。狭いと感じないのは天井が高いからだと思います。

このアパートの場所は、いろいろな駅が近くてとても便利です。
自由が丘だと夜明るくて人もいるから安心だし、住宅街なんで静かで住みやすいです。
なんでも自分で行動を起こさなきゃ、と考えているので部屋はエネルギーを溜める場所って感じです。

5点満点で4点です。
やはり収納スペースが少ないことが減点の対象です。
アパレルの仕事をしていたので、服が多くて部屋に置ききれません。実家に預けているんですが、母親が勝手に人にあげたり売ったりしているみたいなんです。でも、そのお金は貯金してくれているらしいんで、まあ、いいかと思っています。ありがたいかな。
あと、トイレはドアが目の前にくるんで、ときどき頭をぶつけます。

ここは初めて一人暮らしを始めた部屋ですし、実家より気に入っているので出たくないんですが、お店から夜もっと残って仕事ができるように近くに引っ越して欲しいと頼まれてしまいました。2ヶ月間断っていたんですが、部屋も三軒茶屋で探してくれて更新のときに引っ越すことになりました。
名残惜しいです。

2018年5月8日インタビュー実施


S.F.さん
20歳 独身女性
 
新小岩駅から徒歩8分

福岡から女優、声優を目指して初めて東京に来ました。
まだ東京での生活は9日目です。

親戚が声優をやっていて、毎年一回会うたびに課題を出してくれたおかげで中学生のときから目標を決めていました。
2年間は福岡で専門学校に通って勉強をしていたんですが、やはり東京の方がチャンスがあります。不安がないわけではありませんが、やる前から不安になっても仕方ないし、やると決めて出てきたんでやるだけです。
芸能事務所の養成所で1年勉強して、査定によって所属できるかどうかが決まります。そこでうまくいかなくても、別の事務所で頑張ります。
これからは東京でやっていくんです。
緊張をいい方向に変えられるタイプですから、大丈夫です。舞台でも噛んだらセリフを変えるくらいです。

養成所は新宿なので最初は中野でアパートを探しましたが、いい所がなかったので新宿まで一本で行ける新小岩にしました。
方向音痴なので通いやすいところ、駅の近くが条件でした。それほど住むところにこだわりはないんです。
不動産屋さんに飛び込みで入ったらこの部屋を紹介されて、完成前でしたが部屋も内覧できたので、すぐに決めました。

天井が高い。
奥行きが思ったよりある。
ロフトが広い。
新築にこだわりはなかったけど、綺麗だった。

一人暮らしですからこれだけで充分です。もともとシャワー派ですからお風呂がないのは気になりませんし、広いお風呂に入りたいときは銭湯に行きます。

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、掃除機とひととおりのものは揃えました。
実家でも料理していたので、自炊します。基本的には何でも自分でできます。

荷物は多分多い方だと思います。
最低限のものを持って来たつもりですが、洋服がどうしても多くなりますし、本もあります。でも、これからは着るものはできるだけ買わないようにしますし、節約するので買えないです。
部屋の電気はほとんどつけません。もともと電気をつけない生活に慣れているのですが、ここは窓が大きいので明るいし、電気代もかかりません。。
普段はロフトにいることが多いです。
テレビはないんですが、iPad miniでドラマも映画も観られますから不自由はありません。スマホもありますし。部屋の中ではiPadを持って移動しています。

部屋で困っていることはありません。
隣の音も気になりません。でも、自分が人に迷惑をかけるのは嫌なので1階にしました。足音とかうるさいかもしれないじゃないですか。
オートロックですから1階が怖いということも感じません。

学校は10時から12時半なので午後はバイトをするつもりです。学校が始まってみないとわかりませんが、新宿でバイトになると終電がなくなると困りますから、新小岩で探そうかなと思っています。

この部屋を5点満点で採点すると4.5点です。
キッチンがもう少し広ければ、と思いますが、生活には困っていません。

福岡はご飯がおいしいので、そこはちょっと恋しくなりますが、ご飯が食べたいだけのことですから、1年に1度くらい帰省するかもしれません。それも面倒かも。

2018年4月14日インタビュー実施


K.K.さん
26歳 独身男性 会社員
 
高円寺駅から徒歩10分、中野駅から徒歩15分

18歳で北海道から出て来て、このアパートで4軒目です。
専門学校で3年間グラフィックデザインの勉強をして、アルバイト2年の後、今は原宿にある事務所で働いています。

学校が新宿にあったので1軒目は武蔵野台にいました。
築15年で、8畳プラスロフト4畳、バストイレが一緒になっていて、47000円。
広かったんですが、ゴキブリが出たんで1年で引っ越しました。北海道にはゴキブリがいないんで凄く苦手なんです。 2軒目が代田橋で新築、ロフト付きで62000円でした。場所が良くて4年いました。
3軒目が南阿佐ヶ谷で、新築だったんですが、ロフトなしで4畳半くらい。ここは2年の更新時に出ました。

で、今住んでいるアパートです。
図面を見てすぐ埋まると思いました。実際募集をかけて2、3日でいっぱいになったようです。みんな利点がよくわかっているんです。通常このタイプだと75000円くらいだと思います。

狭いところにはこれまでもいましたから、慣れています。
でも、荷物はかなり減らしました。
昔のことを考えるといろいろ買っていたんですね。昔買って今もまだ持っているものはほとんどありません。それでも、もしかしたらいらないんじゃないかと思うものもまだ随分あります。持っていて稼働しているのは2割くらいじゃないでしょうか。開けていない段ボールが6個あったりしますから。
アウターは全部で3、4枚程度で3年に1枚くらい買いますが、シャツもインナーも数はなくて、お金をかけないようにしています。

部屋で過ごすことも多くて、快適にしておきたいので、いつも綺麗にしています。IKEAで買ったサイズぴったりのソファとテレビを置いて、テーブルも二つ折りたたみのものをオケージョンで使い分けています。

洗濯機、炊飯器は買いましたが、冷蔵庫は必要ないのでありません。
近くにコンビニが5軒もあるので、それが冷蔵庫替わりです。ですから、カレーを作ったり、ステーキを焼いたりくらいはします。水は洗浄機を使っているのでペットボトルを買うようなこともありません。前はあちこちにペットボトルが氾濫していたのですが、無駄だと悟りました。
とにかく、無駄を削りたいんです。
80になったら物を持たずに、山で暮らしたいと思うほどです。
必要最低限のものと寝られる環境さえあれば充分です。
持ち物は将来キャリーケースひとつくらいにしたいと思っています。

冬物なんかでかさばるものはクリーニング屋さんで預かってくれるので部屋に置く必要はありませんし、映画もネットをテレビに繋いで最高のクオリティのものを観ることができますから、DVD再生機も置いていません。 もう、ものは最低限ですむ時代になっていると思います。若い人はこれが普通になっています。という自分も若い人から教えられることが多くなってきていて、ついていけないところもありますが。

今のアパートはこれまでで最高です。
ここを引っ越す理由がありません。
新築で、立地が良くて、これくらい安いところはありませんから。
更新料がかからないということもありますが、10年後に引っ越しても持っておきたいくらいです。将来北海道に帰って、東京で仕事がある時はここで仕事をしてというようなことも考えます。

このアパートは5点満点で4.1点です。
クローゼット的なものがスペースのある空間にあればいいと思いますが、できませんかね。ロフトにポールがあればいいのかも。あと洗濯物を干すひもが今の部屋では低いところにあるので、いくつかの高さのところに設置してもらえれば、背の高さで調整できるので便利だと思います。

2018年4月7日インタビュー実施


Y.T.さん
23歳 独身男性
 
下落合駅から徒歩5分、高田馬場駅から徒歩17分

今は大学の修士課程に進んでいるので、1年半前にアパートに入居しましたが、以前は体育会ボート部に所属していたので、戸田公園の寮に住んでいました。
8人部屋でした。

ボート部の時代はとにかく一番になりたくて練習に打ち込んだ結果、2年生の時に8人乗りで日本一になれました。ただ、そうなると個人としての目標が無くなってしまい、マネージャーに転向し今度は組織で一番を目指し、チーフマネージャーにまでなりました。15人のマネージャーを抱えボート部全体のことを見て、スケジュール管理や朝晩50人分の食事を作ることまでやりました。
ボート漬けの日々です。

そんなことをしているうちに墨田区の方々や、区役所とのお付き合いもできて、環境エネルギーや町づくりについてお手伝いさせてもらいました。そういう活動が自分に跳ね返ってくるということを感じ、学業もそちらの方面にシフトし、今は大学院の環境エネルギー研究科で実践を積みながら勉強しています。
大学まではほとんど歩いていきます。40〜50分程度です。

大学が終わり、早稲田辺りでアパートを探していたんですが、2軒見ても家賃の割に汚くて古いので、これはいかんと、少し幅を広げて探したところ、このアパートが出てきました。
図面を見てもこんな感じか、としかわからなかったんですが、新築で綺麗だし、ロフトに寝るスペースと下に起きていられるスペースがあるということで納得し契約しました。

最初の印象はビックリするくらい狭い、ということでした。
勉強をしっかりするつもりだったので大きな机を買っていたので心配だったのですが、ギリで入りました。今では逆に凄く勉強しやすい環境が揃っているとと感じています。集中できるんです。
部屋で過ごす時間が長くて、デスクで本を読むんですが、窓の外に植物があったりして、落ち着きます。
この部屋は全く隣の音が聞こえないのもありがたいし、外に出ればスカイツリーが見えて、夜は都庁が綺麗だし、街の雰囲気も良くて本当に快適です。
知り合いができて、おばちゃんと食事に行ったりすることもあります。

机の下にスペースがあるので、本は段ボールに入れて奥にしまっています。
ものは多い方かもしれません。目一杯スペースを使っていると思います。
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジもありますし、ロフトは寝るスペースですが、クローゼット、プラスチックの引き出し、本棚も置いています。
狭い分だけ使い勝手がいいというか、入った時よりも評価が上がりました。
部屋は綺麗にしておきたい方で、コロコロでゴミを取っています。掃除はしやすいですね。

キッチンも使います。
まな板を使って料理も作ります。大学の時は50人分作っていたので全然嫌じゃありません。

この部屋は5点満点で4.5点です。
荷物が多いから面倒ということもあるのですが、引っ越す必要性を感じていません。減点対象は洗濯物を室内干しした時の湿気です。エアコンで湿気取りもできるんですが、電気代がもったいなくて。
あと、人が来れば一人までは泊まれるんですが、やはり呼びにくいことでしょうか。

これから就職活動の時期ですが、勤めることも考えてみようと思います。
本当は学者になって人と向き合い、研究をする事が夢なので、留学もしたいのですが、選択肢を作っておいてから決めたいということになりますかね。会社に入って学者になるための勉強もできると思いますし、60歳になってから学者になるということもありです。

2018年4月2日インタビュー実施


Y.I.さん
28歳 男性独身
 
大久保駅から徒歩3分

このアパートに決めたのは何より立地です。
会社のある新宿まで歩いていけます。
終電終わっても歩いて帰れます。
仕事漬けでいられます。

5年前、大学院の修士課程を1年でやめて飲食の会社に勤めました。
大きな会社を目指すということは考えなかったです。お金を稼ぎたかったので普通のサラリーマンだと限界がありますから。
まだ小さな会社だったのですが、世界中に店舗を拡大するという夢を聞いて就職しました。
インドのニューデリーに駐在ということになり、インド人の富裕層も来る日本人の駐在員向けのレストランで10ヵ月間働きました。
ただ、向こうでは日本での給料の半分しかなくて、泊まるところもインド人向けの宿で空調もなく、狭くて、壁は薄いし、不潔だったということもあって、やはり辛かったですね。今思えばいい経験になったとは思いますが。
長く勤めるつもりだったのですが、会社とうまく折り合いがつかず、25歳で退社し帰国ということになりました。
帰ってきて日本は文化的で、なんて言うんでしょう、生存権が保たれていると実感しました。ありがたく住めると言うか。外の世界を見てきて、恵まれた環境だと思いますよ。

ただ、そのとき25歳で貯金0でしたから、出遅れ感があります。まわりはいい会社に勤めていて引け目を感じたのはしかたありません。
ですから、見栄っ張りなところもあるので、お金をちゃんと稼ごうとインセンティブでお金が入ってくる会社で働き始めました。
あと2年で30歳になりますが、その時には3000万円貯めているつもりです。
順調にいっています。
3000万円というのはちょうど家を買えるくらいの金額だと思ったので、区切りにしたのですが、真剣に家を建てようと思っているわけじゃありません。

今の生活は本当に仕事のみです。
時間があるなら仕事がしたい、そんな感じです。
深夜2時に帰宅、9時に起床、10時には家を出ます。
15時間仕事をして、6時間寝て、2時間くらい部屋にいるという生活です。

この部屋は新宿、新築、8万円以下で探しました。
多分そんなとこはないと思っていたんですが、ありました。
最初は図面を見ましたが、怪しいと思いました。
狭いんじゃないか、壁薄いんじゃないか、内覧もできないし。
でも、同じタイプの部屋を内覧で見せてもらい、綺麗だし、清潔感があって、相対的に安い。立地、利便性ですぐに決めました。
朝食を簡単に食べて、寝るだけの生活で、シャワー、トイレもついているし、全く問題ありません。
インドで苦労しているからかもしれませんが。

荷物は最低限にしています。
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、ケトルは置いていますが、スーツは夏冬あわせても3着くらいです。必要なものか必要でないかを考えるようになりました。
お金は貯めているので持ってはいますが、使うものはやはり必要最小限に留めています。生活水準を上げようとは今は思いません。

この部屋でメリットだと感じるのは、狭いから自分で管理しやすいことです。
テリトリーとしてちょうどいいんです。汚すと生活しづらいので、少しでも気になるところがあれば掃除をします。水垢なんかも気になるタイプなので、見付けるとすぐにピカピカにするようにしています。
大家さんからするとありがたい入居者なんじゃないでしょうか。

ロフトは物置にしています。本棚や衣服類です。
立つことはできませんが、天井が高くて開放感はあります。
下に寝ていますが、本当はキングサイズのベッドを起きたかったのですが、セミシングルになってしまいました。

5点満点だと3点ですか。
不満が特にあるわけではないのですが、最も快適かと言われるとそうでもなくて、身の丈にあった生活とでもいうんでしょうか。

お金もできたので広い部屋に引っ越そうかと思うこともあるんですが、なんとなく満足して成績が落ちて結果が出せなかったりするかもしれないし、お金も使いそうだし、人を招くようになってしまうのも嫌ですから迷うところです。

ある人が言っていたんですが、「人生は60分のドラマと一緒だ、一生懸命頑張るとそれが80分まで広がる。80年の人生をトータルでどう作れるか」、その通りだと思います。
何が人生、幸せかわかりませんよね。
「いい会社」に入っても、潰れたりクビになったりしますから。

2018年3月30日インタビュー実施


T.T.さん
27歳 独身男性
 
中野駅から徒歩7分

このアパートの前は中野坂上にいました。
1LDKで47m2の広さだったんですが、家賃が13万円もするし、そこまでの広さは必要なくて掃除も面倒、場所もどこからも中途半端だったので、同僚が探してきたこのアパートの図面を見て決めました。家賃6~8万円、新築、あるいはリノベしたもので探していて、ちょうどタイミングがよく入居できました。彼も同じアパートに同じ日に入居して、今も住んでいます。

会社は西新宿で、自転車で通っています。
雨の日はタクシーですが、800円ちょっとくらいなので、そんなに気にはなりません。
ただ、ほぼ毎日仕事が終わると飲みに行くので、帰りは自転車を押して帰ります。30分くらいですね。酔っぱらい運転は絶対にしません。

店舗開発の仕事をしているので、図面でほぼ部屋の様子はわかっていました。初めて部屋に入った時はイメージしていた通りでした。
確かに狭いのですが、生活には不便を感じることはありません。逆になんでも手が届くところにあるので、過ごしやすいと感じています。掃除機もあるのですが、ほとんど使わず、クイックリーワイパーでゴミをとっています。簡単で早いです。部屋が汚いのがとにかく嫌いなんで、毎日帰宅してシャワーを浴びる前か、翌朝必ず掃除します。

今思えば、部屋が広すぎると、なんだかスカスカな感じがしてしまって、無駄なものを買っていたと思います。それでも下には冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、衣装ケース、ソファ、テーブル、テレビを置き、必要なものは全て揃えています。
ロフトにはベッドと清掃道具を置いているだけです。
ジャケットを着なくていい会社なので、会社用の衣装も多くないし、普段着も多くありません。ですから収納に関しても問題ありません。

5点満点で4点です。
料理はしないのですが、パスタくらいは食べたいので、食器棚は欲しかったです。でも、食器棚になりそうなところに化粧水やワックス、クリームを並べているからかもしれません。

今後、同棲したり、結婚しても、この部屋は残しておいてもいいと思っています。
毎日人と一緒にいると息が詰まりますし、喧嘩した時に逃げ場がないというのはきついです。別の生活の場を設けておきたいです。

2018年2月27日インタビュー実施


Y.O.さん
30歳 独身男性 会社員
 
幡ヶ谷駅から徒歩5分、代々木上原駅から徒歩13分

働き始めてから、まず横浜に住み、そのあと母親の具合が悪なり、実家の越ヶ谷にいました。赤坂の職場まで片道2時間かけて通勤するのはちょっと辛かったです。
母親が回復したので、家賃が少し高くても会社に近いところに住みたくなり、最初は代々木上原で7~8万円程度のアパートを探していました。そんなとき、幡ヶ谷にはなんの知識もなかったのですが、こういう物件があると聞き、仲介の会社に電話をして、図面を見せてもらい即決しました。安すぎると思いましたね。図面を見ただけで部屋のイメージはできました。実際に入居した時も思ったよりでかかった印象で、狭いことに抵抗はありませんでした。
他にもっと大きかったところもありましたが、今の部屋で全く問題を感じていません。

荷物は多分多い方だったと思いますが、入居時に靴、服は減らしました。考えてみれば、私服って土日以外着ないので、たくさん持っている必要もないんです。気に入ったものだけ残していますが、シーズンごとに買い換えています。着倒す感じです。
でも、スーツは12着くらいはあります。

入居したのが1年半くらい前ですが、だんだん土地の性格が把握できてきて、自分のペースを作れるようになりました。会社の帰りに渋谷、新宿でよく飲みますが、帰りは歩きます。どちらからもだいたい40分くらいですが、帰宅する頃には酔いが醒めていて、よく寝られます。女性と食事をするときは代々木上原に行くことが多くて、一人だと中野富士見町のいい感じの飲み屋に歩いて行きます。歳上の方たちが多いんですが、仲良くしてもらっています。

去年の8月くらいから毎朝5時半に起きて、6時から7~8キロ走るようになりました。多分、今は走る前より15キロくらいは体重が落ちていると思います。雨の日は走らず本を読んでいます。土日も会社まで走りに行きます。変に聞こえると思いますが、荷物を会社に置いて、20キロくらい走って、荷物をピックアップして、スーパー銭湯に行くんです。
この部屋に越してから、こんな生活ができるようになった気がします。自分の時間が取れるようになって、無駄な時間、お金を使わなくなりました。ストイックに貯金もしています。
本もよく読みます。月8冊、年100冊を目標にしています。

冷蔵庫、洗濯機、スーツを入れるラックを下に置き、ロフトにはキングサイズの折りたたみ式のマットレスを入れてゆっくりできるようにしています。本を読んだりしてくつろぐ時はソファにします。
窓が大きいのも開放感があって気に入っています。テレビはないのですが、窓にスクリーンカーテンをつけて、プロジェクターで映画を観られるようにするつもりです。
絨毯も高いものではありませんが、季節ごとに替えたり、香りが好きなので、ディフューザーを玄関とロフトに置いて、これも季節にこだわりいろいろ楽しんでいます。家にはどちらかといえばいないタイプだと思いますが、中途半端は嫌ですね。住むところには厳しくこだわるタイプです。

ここは5点満点で4点です。
本当は全く問題を感じていませんが、あえて減点ポイントをあげると、宅配ボックスがないことでしょうか。近くのローソンで受け取れるようにしているのですが、たまに大きさによって対応してくれないことがあるので。 ちなみに以前住んでいた横浜のアパートは2.7点でした。

2018年2月27日インタビュー実施


H.H.さん
20歳女性 学生
 
駒沢大学駅から徒歩5分

将来ヘアーメイクの仕事に就くことを目指して、今は美容専門学校に通っています。
学校は十条にあるんですが、40分程度なので気になる距離ではありません。むしろ定期で渋谷、新宿、池袋とよく行く場所がすべてカバーできるのでありがたいくらいです。
でも、4月に就職、その前に国家試験があって、毎日授業と実習練習で遅くなるし、バイトも入れているので本当に今はアパートでは寝るだけの生活です。

福岡から出て来て最初は学校の近くの学生マンションに入ったのですが、就職先が表参道の美容室と決まって、表参道から30分以内のところに住むことが条件だったので、昨年の11月くらいから探し始めました。
表参道から30分、トイレ・シャワー別、6万円〜7万円が条件で、5軒くらい見ました。
ここは決めた時に図面と写真で想像がついていたので、狭いのは気になりませんでした。ロフトの天井が高くて使い勝手がいいし、新築で綺麗だったので全然問題ありません。
アパートとは関係ありませんが、ユニクロと100均が近くにあるのは大きいですね。どちらの店もよく使うので助かります。

物はあまり置かないようにして、下のフロアにも家具は小さいテーブルひとつだけです。友人を呼んだこともありますが、ゆったり座れるスペースは確保できます。
小さめの冷蔵庫と電子レンジは階段の下に入れて、洗濯機も置き、レールで干しています。外に洗濯物を干すのはどうしても嫌です。
たまに自炊をすることがありますが、簡単なものですませますし、バイト先でまかないも出るのでキッチンは汚れません。
狭いというのはいいこともあって、掃除がしやすいんです。まめにやっているので、部屋はいつも綺麗にしています。

あと、ロフトにはベッドと服の収納だけ置いていますが、他には何もないのと高い天井のおかげで圧迫感がなくて、よく寝られるようになりました。前のアパートではテレビをつけて横になって、ダラダラすることもあったのですが、ここではテレビを下に置いたのでけじめが付けられます。

部屋で過ごす時間は少ない方だと思います。
忙しいということもありますが、最近は家でゴロゴロしているのがもったいないというか、できれば外に出よう、何かしようと心がけています。これは部屋が狭いからとかそういう理由ではなくて、前向きの姿勢だと思うんですがどうでしょう。

5点満点で4点ですかね。
片方の隣の声が少し気になるところが1点減点です。

東京に来たら福岡に帰りたくなるだろうと思っていたら、そうでもないんです。
友達もできて楽しく暮らしています。
2年はこのアパートにいると思います。
友達にも勧められますね。

2018年1月31日インタビュー実施


C.K.さん
20歳女性 学生
 
中野駅から徒歩7分

ここに越すまでは笹塚に住んでいましたが、なぜかゴキブリが多くて、それが我慢できず、どうしても引っ越したくなり、まずネットで探して中野の不動産屋さんにも行きました。
中野にこだわったのはやはり場所が便利で、中野という街が好きだったからです。学校は新宿駅から10分のところです。

条件は中野、新築、駅から徒歩10分内、バス・トイレ別、オートロック、7万円内でした。3軒候補が出て来たのですが、新築はここだけでしたし、入居開始前でしたが、すでにほとんど満室状態だったのですぐに決めました。
前の部屋も狭かったので、広さについては全く気にならず、まず新築で綺麗だと安心しました。ロフトも使いやすくて、布団と洋服ダンスを置いています。
風呂桶はありませんが、以前からシャワーしか使わなかったので、シャワーとトイレが別になっているだけで充分満足しています。

毎日、朝8時に部屋を出て、月に半分はバイトで帰りが11時くらいになるので、アパートでは基本的に寝るだけのような生活です。

できるだけ持ち物は最小限にしています。越してくる時にいらないものはすべて捨ててきました。中途半端に持っているとたくさん置きたくなるような気がします。
それでも冷蔵庫と電子レンジはありますし、洗濯機も入れています。毎日洗濯をしているので、据え付けの室内物干しに掛けて出かけます。帰ると乾いているのでとても便利に使っています。
でも料理はもともとしませんし、できないのでキッチンを使うことはありません。中食って感じでやっています。 神経質なタイプなので、できるだけ出かける前に片付けています。多分部屋は綺麗な方じゃないでしょうか。

今年で学校は終了なので今は就活中です。
就職しても今のところに住むつもりです。原宿の古着屋に勤めようと頑張っているので、別のところに移る理由がありません。
結婚するまでいてもいいと思っています。とにかくしっかり仕事をしたいです。

5点満点で4点でしょうか。
1点減点は階段に屋根がないという小さなことです。
他に不満は全くありません。
でも、将来は広いところに住みたいですね。やっぱり。

2018年1月30日インタビュー実施


N.S.さん
26歳 独身男性 会社員
 
幡ヶ谷駅まで徒歩5分、笹塚駅まで徒歩10分

音楽関係の仕事をしています。
会社が渋谷にあって、自転車で通勤することを考えていたので、幡ヶ谷でアパートを探していました。結構見て回ったんですが、新築で駅から徒歩5分ということが気に入って、2016年に完成前、図面を見て決めました。
渋谷の会社までは自転車で15分くらいなんです。近いんです。
雨の日は電車は使わず、バスにしています。乗り換えなく渋谷に着くので、便利です。
休みの日は新宿がすぐなので、買い物や食事には出ますが、むしろ東の田舎の方にぶらっと出かけたりします。どこに行くにも場所がいいんです。 家賃は場所のことだけ考えても安いと思います。

実際に入居しても図面と変わらない印象でした。たまに狭いなと思うこともありますが、普段は不自由なことはありません。
洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、電気ケトル、炊飯器、トースターと普通の生活に必要なものはすべて置いていますし、自炊もします。
寝るのはロフトで本棚も置いています。
皆さんどうされているのかわかりませんが、なにしろ天井が高いので僕は自分でホームセンターに行って木材を買ってきて、3メートルくらいの高さの棚を作りました。CDも整理できますし、他のものにも充分スペースがあります。
工夫次第で住みやすくなりますよ。

シャワーとトイレが別なのが気に入っています。
僕も含めて最近の人はほとんど風呂には入らないと思います。本当にお湯に浸かりたい時は、幡ヶ谷には銭湯がいくつかあるんで、そちらに行きます。
エアコンも効きがよく、気持ちがいいんですが、天井が高いので、風の方向を変え、空気がまわるよう工夫しています。なんでも工夫です。

僕の部屋は半地下なんですが、特に外を見たいとか思いません。夏冬はエアコン入れてますし。季節がいいときは窓を開けますが、風通しはいいし、陽の光も入ってくるので快適です。
あと、なによりありがたいのはすごく静かなことです。
隣の部屋の音は全く聞こえません。廊下や上の階の人がシャワーを浴びているときに少し聞こえるかな、くらいです。気にはなりません。
線路が近くなんですが、電車の音も聞こえませんし、夜中になると無音になります。
猫がたまに鳴くかな。

入居してすぐは自転車置き場がなかったんですが、すぐに整備してくれました。ポストも雨ざらしだったんですが、これも屋根をつけてくれたんで、もう思いつくような欠点はないですね。
入居されている方がゴミ出しのルールを守ってくれないことがあるといえばあります。
スピリタスが注意をしてくれているので、ましになりましたが、ダメな人はダメかもしれません。

5点満点で言えば4.5点ですね。
来年結婚するんで、ここは出ますが、同じようなアパートがあれば入りたいです。作ってもらえませんか。

2017年9月3日インタビュー実施